~散居村の暮らし!編~
第1回の日程が、平成29年10/7(土)~8(日)の一泊二日に決まりました!
ツアーに関するご質問等は、お気軽にお問い合わせまでご連絡下さい。
散居村は、広大な耕地に散らばって点在した民家によって形成された風景で、砺波平野に広がる散居村は日本最大規模といわれています。そこには大きな木々に囲まれた古民家がたくさん残り、まるで昔話に出てくる日本の原風景そのものです。そんな砺波市の散居村の暮らしをじっくりとご案内します!
●「どちらか一日しか参加出来ない。」「集合時間に間に合わない。」などありましたら、お気軽にご相談下さい。
●この翌日 10/9(月)も祝日ですので、「まだまだ足りない、もっと見て回りたい」という方のために、希望者は一人\1,000で延泊できるようにします。丸一日フリーで回ったり、その方の希望に応じてお勧めのスポットをお伝えしますので、ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせ下さい!
(例えば)
・電動アシスト自転車を借りて、散居村をサイクリングしたい。
・世界遺産の白川郷・五箇山の合掌造り集落や、金沢を観光したい。
・空き家を探したい。地元の美味しいお店に行ってみたい。移住者の家を見てみたい。単にのんびりしたい。
などなど、お気軽にご相談下さい。
※ ツアー自体は10/8 15:00 閉会式&送迎までとなりますので、それ以降についてはツアーとは別の扱いとなります。
※ 複数の方からの延泊希望があった場合は、ツアー中と同じく男女別の相部屋利用となりますのでご容赦下さい。(その際には砺波市の職員も宿泊します。)
●電車やバスで来られる方は、11:15 富山駅 → 11:45 砺波駅南口と順番にまわって、となみ散居村ミュージアムまで送迎致します。もし、集合場所や時間に関して都合の悪い方がいましたら、お気軽にご相談下さい。
●お車の方は、となみ散居村ミュージアムに、12:00までにお越し下さい。
定員になり次第、募集を締め切らせて頂きます。
移住を検討されている方は、必ず一度は現地に行ってご自身で体感される事がとても大切です。情報誌を見ているだけでは分からない事がたくさんあります。このツアーでは、地元の人&移住者との交流、空き家&仕事案内など、移住検討に役立つ情報をお伝えします。ツアー後も、地元の方と知り合ったことで、色々な情報を取りやすくなると思います。移住を検討されている方は、是非、ツアーへの参加をご検討下さい!
● マコモタケの収穫を予定しています!
中華料理の食材として知られ、主に台湾から輸入されてましたが、今、その有用性とおいしさが注目されてます。マコモは日本にも古くからあるイネ科マコモ属の多年草です。それに黒穂菌という共生菌が作用して、芽が大きく膨らんだものをマコモタケと呼びます。黒穂菌はお歯黒の材料にも使われた安全なものです。アクがなく、甘みがあってエリンギとタケノコを足したような食感、ヤングコーンのような香り。収穫&調理&食事をお楽しみ下さい。
※ 行程中、添乗員は同行しませんが、砺波市の職員が同行します。
※ 諸事情により日程が変更となる場合がございます。
※ 宿泊施設は基本的に男女別の相部屋利用となります。
※ ツアー最終日アンケートへの記入をお願いしています。
※ 収穫体験等ありますので、汚れてもいい服装をご用意下さい。
お申込み方法
お申込みは、砺波市観光協会 宛てになります。
●下記の必要事項をご記入のうえ、 E-mail、FAXまたは郵送にてお申込みください。
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E-mail: info(アットマーク)tonami-kankou.org
FAX: 0763-33-7669
郵送: 〒939-1388 富山県砺波市宮沢町3-9
【必要事項】
①代表者情報(氏名・性別・年齢・住所・電話番号・メールアドレス)
②同行者情報(人数・ 氏名・性別・年齢・代表者との続柄)
パンフレットです。
移住体験ツアー~散居村の暮らし!編~ (PDF, 約2.3MB)