住まいの探し方
・砺波市には、空き家を有効活用するための空き家情報バンク制度があります。
・瓦屋根の大きな家、広い庭、屋敷林など、砺波らしい昔ながらの家に住みたい方にはおすすめです。
・空き家のため状態が悪い物件も多く、住める状態にするまでに改修費用や期間がかかる場合が多いです。
・内覧を希望する物件があれば、希望日の2~1週間前までにご連絡をお願いします。
※所有者の方から鍵をお借りしたり、仲介業者と調整をしたりする必要がある場合がありま
すので、日程の調整に日数を要する場合がございます。
(状況によりましては、ご希望に添えない場合がございます。)
※仲介業者の記載がある場合は、直接、仲介業者へ連絡していただいても構いません。
●空き家情報バンクの利用のしかたについては、こちら をご覧ください。
(提出書類もダウンロードできます)
・砺波市内には、民間の不動産業者が取り扱う賃貸アパートや貸家が豊富にあります。
・状態の良い、すぐに住める家をお探しの方は、まず不動産屋さんに行かれることをおすすめします。
・砺波市内には、市営住宅が7か所あります。
・民間不動産業者が扱う物件よりも家賃が安く設定されていますが、入居の条件が厳しく、募集時期も不定期です。(いつでも申し込み可能な「特定公共賃貸住宅」もあります。)
あなたに、ぴったりの田舎暮らしはどれ? ~初級・中級・上級編~
あなたのライフスタイルに最適なエリアは、どれですか? 移住前のちょっとした参考にしてくださいね。
・初級の田舎暮らしは、都会での便利な暮らしを大きく変えず、都会よりも環境の良い場所に住める”市街地エリア”。
・ショッピングモールなどの商業施設や病院、福祉施設、教育機関などが徒歩圏内に点在しているため、日々の暮らしや子育てに大変便利。
・JRやバスなども走っているため、他市へのアクセスも良好です。
中級●のどかな散居村エリア
・中級の田舎暮らしは、市街地のすぐとなりに広がる”散居村エリア”。
・散居村は、広大な耕地に散らばって点在した民家によって形成された風景で、砺波平野に広がる散居村は日本最大規模といわれています。そこには大きな木々に囲まれた古民家がたくさん残り、まるで昔話に出てくる日本の原風景そのものです。
・そんな見渡す限りの田園風景の中で、ホッとのんびりと過ごしたい方におすすめです。
・また、ご近所さんとの温かいふれあいが日常に安らぎを与えます。
上級●緑深い里山エリア
・上級の田舎暮らしは、庄川の東側に広がる”里山エリア”。
・色濃い木々やキレイな空気に囲まれて、大自然の息吹を感じながらのスローライフを満喫したい方におすすめです。
・小鳥のさえずりや季節の草花とふれあい、山菜やきのこなど里山ならではの恵みを楽しむ自然と共生した贅沢な暮らしが魅力です。
・その分、冬は雪深い地域ですが、市街地まで車で10分ほどの距離で不便を感じさせない点も、砺波の里山暮らしのいいところです。
住まいのための支援制度
こちらの 住まいのための支援制度 をご覧ください。
空き家を所有されている大家さんへ
空き家の売買・賃貸・有効活用、老朽化が著しい空き家のご相談については、こちらへ。